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アクセスページに無料バスダイヤを公開しました
※ 事前申込のお弁当をご活用下さい
4/24
,2018
公開
4/19
,2018
公開
<発表再延長の知らせ>
研究発表の申込を4月23日まで延長しています.原稿締切は延長しません.
<会期中の食堂などの営業>
鋭意交渉してきましたが,大会中の食堂や売店は営業しないことになりました.お弁当の申込を承っています.申込は5月28日までです.ご検討ください.
4/3
,2018
公開
北海道情報大学で開催される第76回大会において、下記のとおり理事会を開催する予定です。詳細については別途ご連絡いたしますが、北海道はハイシーズンなので、
交通機関・宿泊等を早目にご準備頂きますようにお願いを申し上げます。<日本情報経営学会2018年度第1回理事会>
日時:2018年6月1日(金)18:00~20:00(懇親会は行いません)
場所:
株式会社内田洋行 U-cala【北海道情報大学ではありませんので、ご注意ください】
〒060-0031 札幌市中央区北1条東4丁目1-1 サッポロファクトリー1条館1階
https://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/sapporo/index.html
3/29
,2018
公開
発表申込を4月13日まで,
原稿締切を5月7日まで延長しました。また,
参加申込のページを開設しました。ゆうちょ銀行内規の変更に伴い
72回大会の振替口座を再利用致します。そのため今回は
全ての参加者のみなさまの事前登録システムによる申込をお願い致します。ご了解願います。
1/28
,2018
公開
第76回全国大会のウェブサイトを公開しました。
大会開催日程
理事会日程
開催趣意
統一論題
「食と健康・IoT・AIによる地域創生,イノベーション」
AI(人工知能)が学問上のトピックとして注目された年が2017年であった.このキーワードは学問領域のみならず,一般メディア・報道においても取り上げられ, AI搭載ホームスピーカ,自走式自動車,医療分野においての応用サービスなどの産業に与えるインパクトの大きさやAI参入による職種の変化など様々な視点で市井の耳目も集めることとなった.また人工知能の応用(アプリケーション・サービス)のローンチスピードの速さも注目の要因となった.
IoTをデータの入口とし,クラウド上に集約されるビッグデータの利活用に関しては日本においても大きく具体化が進んでいる.先述のAIの応用分野の一つは「ビッグデータ」とされ,この解析に大きな役割を果たすことを期待されている.他の側面ではビッグデータ利活用の推進とプライバシー保護を目的とした改正個人情報保護法が2017年5月に施行され,ビッグデータ利活用を目論む事業体は新たな対応局面を迎えている.
このような現状を背景とし日本情報経営学会第76回全国大会が開催される.開催地,北海道地域ならではの先進事例である「食と健康と情報」「AI,IoT,メディア産業」分野の基調講演・特別講演・統一論題特別シンポジウムによって,地域創生・イノベーションに資するIT,IoT,AIのありようを描き出す講演が予定されるほか,特定自由論題,自由論題でも活発な議論が展開される.
本大会で掲げた「食と健康・IoT・AIによる地域創生,イノベーション」が学会はもとより産業界,行政・地方公共団体に大きな輪を拡げ,産学官の連携の推進に貢献しうることを切に希望する.
2018年1月吉日
日本情報経営学会第76回全国大会
実行委員長 向原 強
(北海道情報大学)