更新履歴・お知らせ
- 【更新:11/16】
発表者の皆様へ
発表時間と発表環境についてご連絡いたします。
--《発表時間》--
発表時間が20分、コメンテータの方が5分、質疑応答が5分の計30分となっております。 発表時は残り3分でチャイムが1回、残り1分でチャイムが2回、発表時間終了でチャイムが3回鳴りますので、タイムマネジメントにご利用ください。
--《発表環境》--
ご自分のパソコンを持ち込んでご発表頂く場合は、プロジェクタとのコネクタがD-subもしくはHDMIとなっております。 備え付けのパソコンをご利用の場合は、USBメモリ等に発表資料を保存してお持ちください。 なお、バージョン違いなどにより表示が正しく出来ない可能性がありますので、念のためpdfで保存したファイルもお持ちいただくことをお勧めします。
- 【更新:11/15】
大会プログラムの最終版をを掲載しました。 - 【お知らせ】
最近の外国人観光客数増加により、京都は特に宿泊施設の予約が取りづらくなっております。 参加予定の方は宿泊先をお早目に予約いただきますようお願いいたします。
大会開催日程
- 場所:龍谷大学深草キャンパス (〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67)
- 開催日時:2017年11月18日(土)・19日(日)
開催趣意
「コネクト モノ・ヒト・経営」
今日,IoT などによってあらゆるモノがインターネットにつながり,膨大なデータが蓄積されています。 しかも,低コストで容易にデータを集中できるようになってきています。 そのようなビッグデータの整理・分析から得られる結果はさまざまな活用が考えられています。 気象予測,交通渋滞の解消,病理診断,学習支援など人を豊かにする側面がある一方で, 個人の行動履歴の蓄積,思想信条の推定,映画・流行曲の成功確率の算出など悪用される可能性も否定できません。 さらに人工知能(AI)に機械学習が適用されるようになると,アルゴリズムを機械が導き出し,プロセスが見えなくなります。
IoTが進めば進むほど,評価・分析する人と人,活用する人と人とのつながりが不可欠で,組織運営,企業経営において重要度が増します。 そこで,IoTの発展と,それらのデータを分析,活用する人の教育,コミュニケーン,ネットワークとの連携について経営の立場から検討していきたいと思います。
日本情報経営学会第75回全国大会
実行委員長 野間 圭介
(龍谷大学)
実行委員長 野間 圭介
(龍谷大学)